キャビン・フィーバー ペイシェント・ゼロ [好き放題の映画レビュー]
みなさん、こんにちは！
腐りかけのりんごっちだよ！
さて、先日は『キャビン・フィーバー』をご紹介しました。
本日は、そのシリーズ第３作に当たる、
『キャビン・フィーバー ペイシェント・ゼロ』を
ご紹介いたしマッスル！
『キャビン・フィーバー』は、
その続編として『キャビン・フィーバー２』があるのですが、
２作目から監督は替わってしまっています。
ですから、
謎の伝染病が流行するという
設定を借りた別の作品
と言えないこともありません。
『キャビン・フィーバー２』もいつご紹介するつもりですが、
まあ、とりあえず今日は3作目の紹介を致しましょう。
物語の舞台はいきなりドミニカ共和国です。
野球バカの私は、
ドミニカっていい選手いるんだよなあ
などと思ってしまいますが、
当然野球とは何の関係もないお話です。
例の伝染病が流行し、多くの人が死にました。
が、何故だか分からんのですが、
感染したのに発症しない男がいます。
ポーターという名のこの男を、
伝染病のワクチン開発を研究している研究チームが拘束します。
ワクチン開発の重要なカギと考えたからです。
ただ、この研究チーム、何だかすっごい胡散臭いです。
どこの国の研究機関だかよく分からないし、
なぜだか洞窟みたいな場所にあるようで、
壁が岩肌になっています。
しかも、なぜか乳をもろだしにしている研究員がいます。
明らかなおっぱい要員です。
この研究チームのリーダーもクソみたいな男で、
ポーターを患者としてではなく、サンプルとして扱います。
当然、ポーター は反抗し、研究への協力を拒みます。
拘束されて2ヶ月が経過したある日、
堪忍袋の緒が切れたポーターが実力行使に出たため、
研究所はパニックに陥ります。
一方、ドミニカで結婚式を上げるためにやってきたマーカス。
親友、弟、弟の彼女の４人でバチェラーパーティを
行うため、
船で無人島に向かいます。
バチェラーパーティって段階で嫌な予感しかしません。
弟の彼女・ペニーはおっぱい要員その2ですね。
うん、いいおっぱいだ……！
さて、どうなるかといいますと、
無人島周辺の海は、すでに例のウイルスで犯されていました。
楽しくシュノーケリングしていたペニーが
まず感染し、
一緒に泳いでいた弟も発症する……
という感じで話が進んでいきます。
続きはどうぞご覧になってください。
全体的な印象としては、イマイチです。
ダメなホラー映画にありがちなんですけど、
途中、画面が真っ暗で何やってるか
さっぱり分かりません。
暗くしておけばいい、暗くしておけば恐がると思ってんだろう、
と言いたくなります。
下品で低俗なだけのエロシーンにもゲンナリです。
結婚する友人、あるいは兄に送るプレゼントが大人のおもちゃって、
それが物語に大きく関わってくる伏線かっていったら、
全然そんなことないし（ちょっとはあるんだけど）、
適当にエロくしておけばいいだろうという
浅はかな態度が見て取れます。
エロネタ大好きな私がゲンナリするんですから、
品行方正な奥さまが見たら卒倒することでしょう。
ただ、品行方正な奥さまはこんな映画観ません。
登場人物同士の人間関係も結局物語に関係ないし、
何でわざわざ複雑にしたのか謎です。
結婚前夜の出来事なんて設定にしないで、
単なるバカンスにしたほうがよかったんじゃないですかねえ。
また、もうウイルスパンデミックっていうか、
ゾンビ映画になっちゃっています。
感染して皮膚がドロドロに溶けた患者が襲ってくるんです。
いや、それ本来の趣旨と違っちゃってるでしょー。
ウイルスが恐いって言うか、
感染者が恐い話になっちゃってるじゃーん。
感染者を単なるモンスターにしちゃだめだよー。
一番の見所は、
おっぱい要員1号とおっぱい要員2号の
タイマン対決ですね。
女二人の壮絶な争いです。
ただ、
なんでこの2人がタイマンはっちゃってるのか、
理由は不明です……。
無駄な争いな気がするよ……。
ただおっぱい二人に戦わせてみたかっただけでしょ･･････ねえ････('A`)
最後はドンデン返しになっているんですが、
ドンデン返しって、
そこまでの物語にのめり込んでいないと効果ないですよね。
へえ……という印象しか受けませんでした。
というわけで、
ホラー映画ファンなら観てもいいけど、
そうじゃないなら観なくていい、そんな映画でした。
やっぱり、監督かわるとダメですねえ。
そうだ、一番衝撃を受けたのはこれでした！
この人、主人公マーカスの親友なんですけど、
登場人物の中では一番イケメンです。
でも、
役名が「ドブス」なんですよ、「ドブス」！
ドブスってあーーーたwwwwwwwwww
「親友のドブスがね〜」とか言われても、
えっ、親友ってドブスなの？！って思っちゃいますがな。
･･･････くだらなくてすいません。
では、ここらで退散いたします。
お付き合い下さってありがとうございました！
ﾒﾙｼｰﾎﾞｰｸｰ！
↓ﾎﾟｯﾁﾘしてちょー！
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さて、先日は『キャビン・フィーバー』をご紹介しました。
本日は、そのシリーズ第３作に当たる、
『キャビン・フィーバー ペイシェント・ゼロ』を
ご紹介いたしマッスル！
『キャビン・フィーバー』は、
その続編として『キャビン・フィーバー２』があるのですが、
２作目から監督は替わってしまっています。
ですから、
謎の伝染病が流行するという
設定を借りた別の作品
と言えないこともありません。
『キャビン・フィーバー２』もいつご紹介するつもりですが、
まあ、とりあえず今日は3作目の紹介を致しましょう。
物語の舞台はいきなりドミニカ共和国です。
野球バカの私は、
ドミニカっていい選手いるんだよなあ
などと思ってしまいますが、
当然野球とは何の関係もないお話です。
例の伝染病が流行し、多くの人が死にました。
が、何故だか分からんのですが、
感染したのに発症しない男がいます。
ポーターという名のこの男を、
伝染病のワクチン開発を研究している研究チームが拘束します。
ワクチン開発の重要なカギと考えたからです。
ただ、この研究チーム、何だかすっごい胡散臭いです。
どこの国の研究機関だかよく分からないし、
なぜだか洞窟みたいな場所にあるようで、
壁が岩肌になっています。
しかも、なぜか乳をもろだしにしている研究員がいます。
明らかなおっぱい要員です。
この研究チームのリーダーもクソみたいな男で、
ポーターを患者としてではなく、サンプルとして扱います。
当然、ポーター は反抗し、研究への協力を拒みます。
拘束されて2ヶ月が経過したある日、
堪忍袋の緒が切れたポーターが実力行使に出たため、
研究所はパニックに陥ります。
一方、ドミニカで結婚式を上げるためにやってきたマーカス。
親友、弟、弟の彼女の４人でバチェラーパーティを
行うため、
船で無人島に向かいます。
バチェラーパーティって段階で嫌な予感しかしません。
弟の彼女・ペニーはおっぱい要員その2ですね。
うん、いいおっぱいだ……！
さて、どうなるかといいますと、
無人島周辺の海は、すでに例のウイルスで犯されていました。
楽しくシュノーケリングしていたペニーが
まず感染し、
一緒に泳いでいた弟も発症する……
という感じで話が進んでいきます。
続きはどうぞご覧になってください。
全体的な印象としては、イマイチです。
ダメなホラー映画にありがちなんですけど、
途中、画面が真っ暗で何やってるか
さっぱり分かりません。
暗くしておけばいい、暗くしておけば恐がると思ってんだろう、
と言いたくなります。
下品で低俗なだけのエロシーンにもゲンナリです。
結婚する友人、あるいは兄に送るプレゼントが大人のおもちゃって、
それが物語に大きく関わってくる伏線かっていったら、
全然そんなことないし（ちょっとはあるんだけど）、
適当にエロくしておけばいいだろうという
浅はかな態度が見て取れます。
エロネタ大好きな私がゲンナリするんですから、
品行方正な奥さまが見たら卒倒することでしょう。
ただ、品行方正な奥さまはこんな映画観ません。
登場人物同士の人間関係も結局物語に関係ないし、
何でわざわざ複雑にしたのか謎です。
結婚前夜の出来事なんて設定にしないで、
単なるバカンスにしたほうがよかったんじゃないですかねえ。
また、もうウイルスパンデミックっていうか、
ゾンビ映画になっちゃっています。
感染して皮膚がドロドロに溶けた患者が襲ってくるんです。
いや、それ本来の趣旨と違っちゃってるでしょー。
ウイルスが恐いって言うか、
感染者が恐い話になっちゃってるじゃーん。
感染者を単なるモンスターにしちゃだめだよー。
一番の見所は、
おっぱい要員1号とおっぱい要員2号の
タイマン対決ですね。
女二人の壮絶な争いです。
ただ、
なんでこの2人がタイマンはっちゃってるのか、
理由は不明です……。
無駄な争いな気がするよ……。
ただおっぱい二人に戦わせてみたかっただけでしょ･･････ねえ････('A`)
最後はドンデン返しになっているんですが、
ドンデン返しって、
そこまでの物語にのめり込んでいないと効果ないですよね。
へえ……という印象しか受けませんでした。
というわけで、
ホラー映画ファンなら観てもいいけど、
そうじゃないなら観なくていい、そんな映画でした。
やっぱり、監督かわるとダメですねえ。
そうだ、一番衝撃を受けたのはこれでした！
この人、主人公マーカスの親友なんですけど、
登場人物の中では一番イケメンです。
でも、
役名が「ドブス」なんですよ、「ドブス」！
ドブスってあーーーたwwwwwwwwww
「親友のドブスがね〜」とか言われても、
えっ、親友ってドブスなの？！って思っちゃいますがな。
･･･････くだらなくてすいません。
では、ここらで退散いたします。
お付き合い下さってありがとうございました！
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