キリング・ミー・ソフトリー [好き放題の映画レビュー]

みなさん、こんにちは!
腐りかけのりんごです!



な?
また雪なんて降らなかっただろ?
ニュースで
\関東に大雪の恐れ/
とか騒いでるときはまず降らない。


先週も雪だ雪だってニュースでギャーギャー言うから、
友だちとの約束キャンセルしたんですよ。
そしたら、全然降りゃあしない。


その約束が今日に順延されたんですけど、
またしてもあやうく延期するところでしたよ!
朝起きたら雨すら降ってないっつーの!



というわけで、
出掛ける前に映画をご紹介。
今日は
『キリング・ミー・ソフトリー』です!



この映画は、
昔から名前は知っているけれど、
なかなか観る機会に恵まれなかった映画の一つです。


何で観なかったのかっていうと、
やたらと【エロティック・サスペンス】
強調してくるからです。


まあたしかに、
エロティックなベッドシーンもありますし、
健全な青少年諸君には
刺激が強い部分もあるのかもしれないけれど、
エロを強調してしまうのは惜しい
そう思える映画でした。


エロとかともかく、
サスペンス映画として面白かったんですよ!



舞台はロンドン。
アメリカ人のアリスは、
同棲中の彼氏もいて、
それなりに幸せに暮らしています。


が、ある日、街中でとある男性と目が合い、
何故だかその男性に惹かれ、
男の素性も知らぬままその男性の部屋を訪れ、
体の関係を持ってしまいます。


その男の名はアダム
イギリスでは有名な登山家でした。


アダムとのセックスに溺れたアリスは、
同棲中の彼氏と別れ、
アダムと同棲を始めます。
プロポーズもされて幸せの絶頂!
と思いきや、
「アダムにレイプされた」という怪文書が
アリスの元に届き、
アリスはアダムに疑いの目を向け始めます・・・・・。



といった感じのお話です。


私は楽しく観たのですが、
ざっとネット上のレビューを観る限り、
酷評が多いですね〜('A`)


まあ、確かに、オチはイマイチかもしれません。
が、
アリスを演じるヘザー・グラハムが美しくって、
もうそれを観てるだけで楽しめる映画なんです!
もうサスペンス云々の話じゃないし・・・・・・・



R18指定ですから、
当然、おっぱいも出しています!
でも、私はそれ以上に、
ヘザー・グラハムの足に見とれちゃいました。
すごい足きれいなの・・・・・・ハアハア。



ヘザー・グラハムがきれいだからこそ不満だったのが、
アダムですよ、アダム!
たまたま街で目が合った男に惹かれて、
同棲中の彼氏がいるのにセックスしちゃうって
設定ですよ?
ものすごい魅力のある男性じゃなきゃ
説得力ないじゃないですか!


それなのに、
アダム、どうみても、保毛尾田保毛男!

images.jpg

誰だよこれって思ったら、
ジョセフ・ファインズ
ああ、『恋に落ちたシェークスピア』の人か!
まあ、好みの問題でしょうけど?
私は全然魅力を感じませんでした!
イギリスにはもっと素敵な男性がいると思うの!



とまあ、
アダムには不満爆発の私でしたが、
どういうオチが待っているのか、
なかなか先が気になる映画ではありました!
とにかく、
ヘザー・グラハムの美貌は一見の価値有りです!


きれいだけどかわいい! かわいいけれどセクシー!
最高です!
完全にサスペンス云々の話じゃなくなってるな・・・・・・



では、今日はこの辺で!
メルシーボークー!

↓『キリング・ミー・ソフトリー』は  こちらから!
 ヘザー・グラハムの美しさを体感するんだ!






優しく殺して (角川文庫)

優しく殺して (角川文庫)

  • 作者: ニッキ フレンチ
  • 出版社/メーカー: 角川書店
  • 発売日: 2001/02/23
  • メディア: 文庫





nice!(1) 
共通テーマ:映画

nice! 1

Facebook コメント

トランス舟を編む ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。