サプライズ [好き放題の映画レビュー]
こんにちは! 腐りかけのりんごです!
風邪がよくならず、
とうとう仕事を休んでしまいました('A`)
仕事を休んで病院に行ったのですが、
病院、混みすぎ〜★
風邪とかインフルエンザが流行して混んでいるのかと
思ったら、
そうじゃなくて、ジジババ・・・・・・いや、
ご老人たちが習慣的に通院なさる時間帯だったようです。
待合で、
自分の娘が49歳になっても結婚していない【行かずババア】だと
楽しそうに話すババ・・・・いや、年配の女性。
お前結構元気じゃねえかよ、
こっちはフラッフラなんだよ、席譲れこの野郎!
・・・・・なんて思っていませんからね〜(´∀`*)
ともかくも、
総合感冒薬と咳止めを貰ってきました。
このまま咳が止まらなかったら喘息の疑いもあるそうで、
頼むから治ってくれーと願っているところです。
さて、
昨日観た映画をご報告致します。
『サプライズ』です!
両親の結婚35周年パーティに、
それぞれのパートナーを連れてやってきた4人の子どもたち。
父親が退職金で買った超豪華な別荘に、
家族10人が集まります。
和やかに晩餐が進むはずだったのに、
外から窓を突き破って飛んできたボーガンの矢。
矢は、長女の恋人の額を貫きます。
パニックになる一同。
矢はさらに外から打ち込まれ、
長男・ドレイクの背中に刺さります。
携帯は、妨害電波により不通。
助けを求めるためには、誰かが外に出なければなりません。
一体誰が何のために一家を襲うのか、
そして、どうすれば助かることができるのか、
物語は、次男の恋人・エリンを中心に進んでいきます。
このように、
正直設定としてはそれほど目新しくありません。
人里離れた屋敷に集まった人たちが、
何者かに命を襲われる、
これはホラー映画にはよくありがちな設定です。
が、この映画、なかなかよくできていて面白いんです。
まずは、
キャラクターの個性的なところに惹かれます。
特に面白いのが、長男のドレイク。
先ほども書きましたが、
早々と背中に矢が刺さってしまうんです。
が、重傷は負ったものの命に別状はなく、
鎮痛剤を飲んだら痛みすら感じなくなったようで、
背中に矢を刺したまま行動し続けるんです。
おいおい、兄ちゃん、大丈夫かよ、
背中に矢を刺したまま行動するドレイクに、
思わずそう声を掛けたくなるのが人情というものです。
しかも、このドレイク、
長兄の癖にバカなところがありまして、
次男と晩餐の席で言い争いになります。
その言い争いが、
「デブって言うなこの野郎!」
「言ってねえぞ、この野郎!」
「言っただろ? 絶対に言った!」
「言ってねえよ、デブ!」
「ほら言った! 今言った!」
って感じのレベルの低さなんです。
(ちょっと誇張しましたが)
最初はこのドレイクの馬鹿さ加減が面白いのですが、
ドレイクの出番が少なくなるにつれて、
今度は、エリンの異様なサバイバル能力の高さに
驚かされることになります。
どうしてそんなにエリンにサバイバル能力が備わっているのか、
ちゃんと説明はされるのですが、
それにしても、エリン強すぎwwwwwwww
『スクリーム』シリーズのシドニーも
相当強いのですが、
エリンは、腕力だけではなく、
生き抜くための色々な知恵を持っているんです。
色んな仕掛けを作って生き延びようとするので、
お前、TOKIOか? DASH村か?!
とツッコみたくなるほどです。
なぜこの一家が狙われたのか、
黒幕は誰なのか、
物語は一応どんでん返しを用意してあります。
まあ、
それほどウアアアアアアアアア!ってなるような
どんでん返しではありませんけどね。
ちなみに、原題は『You're next』。
"次はお前の番だ”という意味です。
「サプライズ」という邦題はいかがなものか・・・・・・
そう思うのですが、どうでしょうか。
とは言え、
しばらく邦題を考えてみたものの、
特には思いつかなかったので、
『サプライズ』でもういいです('A`)
動物のマスクを被った男たちに襲われる
という設定は、
画的にもなかなか印象的でよかったです。
スプラッター映画に分類されていることもあるようですが、
それほどグロくもないし、
サスペンスやスリラー映画に分類してもいいかもしれませんね。
あまりグロいのは無理〜という方でも、
安心して観ることができると思います。
全然グロくないとは言ってませんからね!
自己責任でお願いしますよ!
では、今日はこの辺で!
明日またお会いしましょう。
メルシーボークー!
↓『サプライズ』を観るならこちらから!
風邪がよくならず、
とうとう仕事を休んでしまいました('A`)
仕事を休んで病院に行ったのですが、
病院、混みすぎ〜★
風邪とかインフルエンザが流行して混んでいるのかと
思ったら、
そうじゃなくて、ジジババ・・・・・・いや、
ご老人たちが習慣的に通院なさる時間帯だったようです。
待合で、
自分の娘が49歳になっても結婚していない【行かずババア】だと
楽しそうに話すババ・・・・いや、年配の女性。
お前結構元気じゃねえかよ、
こっちはフラッフラなんだよ、席譲れこの野郎!
・・・・・なんて思っていませんからね〜(´∀`*)
ともかくも、
総合感冒薬と咳止めを貰ってきました。
このまま咳が止まらなかったら喘息の疑いもあるそうで、
頼むから治ってくれーと願っているところです。
さて、
昨日観た映画をご報告致します。
『サプライズ』です!
両親の結婚35周年パーティに、
それぞれのパートナーを連れてやってきた4人の子どもたち。
父親が退職金で買った超豪華な別荘に、
家族10人が集まります。
和やかに晩餐が進むはずだったのに、
外から窓を突き破って飛んできたボーガンの矢。
矢は、長女の恋人の額を貫きます。
パニックになる一同。
矢はさらに外から打ち込まれ、
長男・ドレイクの背中に刺さります。
携帯は、妨害電波により不通。
助けを求めるためには、誰かが外に出なければなりません。
一体誰が何のために一家を襲うのか、
そして、どうすれば助かることができるのか、
物語は、次男の恋人・エリンを中心に進んでいきます。
このように、
正直設定としてはそれほど目新しくありません。
人里離れた屋敷に集まった人たちが、
何者かに命を襲われる、
これはホラー映画にはよくありがちな設定です。
が、この映画、なかなかよくできていて面白いんです。
まずは、
キャラクターの個性的なところに惹かれます。
特に面白いのが、長男のドレイク。
先ほども書きましたが、
早々と背中に矢が刺さってしまうんです。
が、重傷は負ったものの命に別状はなく、
鎮痛剤を飲んだら痛みすら感じなくなったようで、
背中に矢を刺したまま行動し続けるんです。
おいおい、兄ちゃん、大丈夫かよ、
背中に矢を刺したまま行動するドレイクに、
思わずそう声を掛けたくなるのが人情というものです。
しかも、このドレイク、
長兄の癖にバカなところがありまして、
次男と晩餐の席で言い争いになります。
その言い争いが、
「デブって言うなこの野郎!」
「言ってねえぞ、この野郎!」
「言っただろ? 絶対に言った!」
「言ってねえよ、デブ!」
「ほら言った! 今言った!」
って感じのレベルの低さなんです。
(ちょっと誇張しましたが)
最初はこのドレイクの馬鹿さ加減が面白いのですが、
ドレイクの出番が少なくなるにつれて、
今度は、エリンの異様なサバイバル能力の高さに
驚かされることになります。
どうしてそんなにエリンにサバイバル能力が備わっているのか、
ちゃんと説明はされるのですが、
それにしても、エリン強すぎwwwwwwww
『スクリーム』シリーズのシドニーも
相当強いのですが、
エリンは、腕力だけではなく、
生き抜くための色々な知恵を持っているんです。
色んな仕掛けを作って生き延びようとするので、
お前、TOKIOか? DASH村か?!
とツッコみたくなるほどです。
なぜこの一家が狙われたのか、
黒幕は誰なのか、
物語は一応どんでん返しを用意してあります。
まあ、
それほどウアアアアアアアアア!ってなるような
どんでん返しではありませんけどね。
ちなみに、原題は『You're next』。
"次はお前の番だ”という意味です。
「サプライズ」という邦題はいかがなものか・・・・・・
そう思うのですが、どうでしょうか。
とは言え、
しばらく邦題を考えてみたものの、
特には思いつかなかったので、
『サプライズ』でもういいです('A`)
動物のマスクを被った男たちに襲われる
という設定は、
画的にもなかなか印象的でよかったです。
スプラッター映画に分類されていることもあるようですが、
それほどグロくもないし、
サスペンスやスリラー映画に分類してもいいかもしれませんね。
あまりグロいのは無理〜という方でも、
安心して観ることができると思います。
全然グロくないとは言ってませんからね!
自己責任でお願いしますよ!
では、今日はこの辺で!
明日またお会いしましょう。
メルシーボークー!
↓『サプライズ』を観るならこちらから!
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