普通じゃない [好き放題の映画レビュー]
こんにちは! 腐りかけのりんごです!
連休中に観たDVDがもう一本あります!
『普通じゃない』です!
1997年公開のアメリカ映画です。
ダニーボイル監督のハリウッド第1作なんですね。
知らなかった('A`)
ビルの清掃員をしていたロバートは、
ロボット清掃員導入に伴いリストラに遭います。
恋人にもフラれ、自棄になったロバートは、
自分をクビにした社長のところに直談判しに行きます。
そこに偶然居合わせたのが、社長の娘・セリーン。
成り行きでロバートはセリーンを誘拐することになりますが、
日ごろから父親と反りの合わないセリーンは、
ロバートの誘拐計画の協力をはじめます。
一方、その頃、天国では、
神が人間界における愛の荒廃に嘆いていました。
そこで、
ロバートとセリーンを結び付けることを2人の天使に命じ、
もし失敗したら二度と天国に戻らせないことにします。
天使たちは、是が非でもロバートとセリーンを
くっつけなければならなくなり、
無謀とも言える計画を実行しはじめます・・・・・・。
という感じのお話です。
私、ラブストーリーってほとんど観ないんです。
しかもラブコメとか、年に数本しか観ない。
今回は、たまには観てみるかなあと思って、
なんとなく、手に取ってみました。
まあ、とにかく普通じゃありませんでした。
「天使」と書きましたが、
見た目は全然天使じゃありません。
ほれ。
ああ、すいません。
間違えて、大天使・里崎の画像を貼ってしまいました。
正しい画像はこちらです。
黒人男性と白人女性の組み合わせという、
およそ天使のイメージとは異なる2人です。
まったくもって、普通じゃない。
しかも、こいつらが無茶するんだ。
もっとロマンティックにロバートとセリーンを
結び付けるのかと思ったら、
暴れん坊すぎます。
カップルになる前に死んじゃうんじゃないかと、
ヒヤヒヤしっぱなしでした。
実にハードボイルド。普通じゃないです。
キャメロン・ディアスは、
当時20代半ばですね。
とにかく、めっちゃきれい。めっちゃかわいい。
やはり、彼女はラブコメディ女優としては、
抜きん出た存在であったことが分かります。
今どき使わない言葉ではありますが、
実にコケティッシュ。
こけしに似てるってことじゃありませんからね。
スタイルもめちゃくちゃいいし、
とにかく絵になります。
普通じゃねえです。
一日でいいから、こんな体型になってみてえ・・・・・・('A`)
一方、ユアン・マクレガーは、
ラブコメディ俳優としては突き抜き切れてない感じ。
でも、とぼけた感じが、
勢いのあるキャメロン・ディアスとはいいバランスになっています。
ただ、どうしても気になったのが、
なんなの、あの髪型・・・・・・・・・。
1997年ってこんな髪型流行ってたっけ・・・・・・??
ヅラっぽさ満開、
かまやつっぽさ全開なんですけど・・・・・・???
設定は一風変わっていますが、
ストーリー展開としてはそれほど意外ではありません。
この映画は、まさに、
キャメロン・ディアスの、
キャメロン・ディアスによる、
キャメロン・ディアスのためのラブ・コメディです。
キャメロン・ディアスの魅力を堪能するための映画であって、
正直、それ以外は添え物、
ハンバーグの横に添えられたキャベツであり、
ブロッコリーであり、
人参です!
それくらい、
キャメロン・ディアスの魅力が炸裂した映画なんです。
私は、ユアン・マクレガーも好きなんですけどね★
二人がダイナーのような場所で
カラオケを歌って踊るシーンはとても素敵でした。
というわけで、
先週末に観た映画は以上です。
今週末は友人宅に遊びに行ったりするから、
あんまり映画観られないかもな〜。
でも、観たら報告しますね!
今日も読んでくれて有り難う!
たくさんの人が遊びに来てくれて、嬉しいです!
メルシーボークー!
↓『普通じゃない』をDLして観られますよ〜!
↓やっとブログ村の使い方が分かってきました!
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連休中に観たDVDがもう一本あります!
『普通じゃない』です!
1997年公開のアメリカ映画です。
ダニーボイル監督のハリウッド第1作なんですね。
知らなかった('A`)
ビルの清掃員をしていたロバートは、
ロボット清掃員導入に伴いリストラに遭います。
恋人にもフラれ、自棄になったロバートは、
自分をクビにした社長のところに直談判しに行きます。
そこに偶然居合わせたのが、社長の娘・セリーン。
成り行きでロバートはセリーンを誘拐することになりますが、
日ごろから父親と反りの合わないセリーンは、
ロバートの誘拐計画の協力をはじめます。
一方、その頃、天国では、
神が人間界における愛の荒廃に嘆いていました。
そこで、
ロバートとセリーンを結び付けることを2人の天使に命じ、
もし失敗したら二度と天国に戻らせないことにします。
天使たちは、是が非でもロバートとセリーンを
くっつけなければならなくなり、
無謀とも言える計画を実行しはじめます・・・・・・。
という感じのお話です。
私、ラブストーリーってほとんど観ないんです。
しかもラブコメとか、年に数本しか観ない。
今回は、たまには観てみるかなあと思って、
なんとなく、手に取ってみました。
まあ、とにかく普通じゃありませんでした。
「天使」と書きましたが、
見た目は全然天使じゃありません。
ほれ。
ああ、すいません。
間違えて、大天使・里崎の画像を貼ってしまいました。
正しい画像はこちらです。
黒人男性と白人女性の組み合わせという、
およそ天使のイメージとは異なる2人です。
まったくもって、普通じゃない。
しかも、こいつらが無茶するんだ。
もっとロマンティックにロバートとセリーンを
結び付けるのかと思ったら、
暴れん坊すぎます。
カップルになる前に死んじゃうんじゃないかと、
ヒヤヒヤしっぱなしでした。
実にハードボイルド。普通じゃないです。
キャメロン・ディアスは、
当時20代半ばですね。
とにかく、めっちゃきれい。めっちゃかわいい。
やはり、彼女はラブコメディ女優としては、
抜きん出た存在であったことが分かります。
今どき使わない言葉ではありますが、
実にコケティッシュ。
こけしに似てるってことじゃありませんからね。
スタイルもめちゃくちゃいいし、
とにかく絵になります。
普通じゃねえです。
一日でいいから、こんな体型になってみてえ・・・・・・('A`)
一方、ユアン・マクレガーは、
ラブコメディ俳優としては突き抜き切れてない感じ。
でも、とぼけた感じが、
勢いのあるキャメロン・ディアスとはいいバランスになっています。
ただ、どうしても気になったのが、
なんなの、あの髪型・・・・・・・・・。
1997年ってこんな髪型流行ってたっけ・・・・・・??
ヅラっぽさ満開、
かまやつっぽさ全開なんですけど・・・・・・???
設定は一風変わっていますが、
ストーリー展開としてはそれほど意外ではありません。
この映画は、まさに、
キャメロン・ディアスの、
キャメロン・ディアスによる、
キャメロン・ディアスのためのラブ・コメディです。
キャメロン・ディアスの魅力を堪能するための映画であって、
正直、それ以外は添え物、
ハンバーグの横に添えられたキャベツであり、
ブロッコリーであり、
人参です!
それくらい、
キャメロン・ディアスの魅力が炸裂した映画なんです。
私は、ユアン・マクレガーも好きなんですけどね★
二人がダイナーのような場所で
カラオケを歌って踊るシーンはとても素敵でした。
というわけで、
先週末に観た映画は以上です。
今週末は友人宅に遊びに行ったりするから、
あんまり映画観られないかもな〜。
でも、観たら報告しますね!
今日も読んでくれて有り難う!
たくさんの人が遊びに来てくれて、嬉しいです!
メルシーボークー!
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